こんにちは！うらすぎです
今日は少し自分のはなしから、、、
えー、私ごとですが東京に住んで13年、恥ずかしながら
ディズニーランドに行ったことがありません！！！（画面越しにひかないでーー）
で！？
では続きをどうぞおねがいします
↓ ↓ ↓
TDLと言えば、はじめて行くちょっと遠出デートとかお友達同志で
現実から少し意識を離す方法の一つとして
夢の国へ〜〜〜
の夢と感動の定番スポットなはずなのに行ったことがないのです（泣）
でも、おかげさまでTDL好きのお客様が行かれた度にレポートしてくださったり、
もしもわたしが行ったら、こんなルートがオススメ！とか
ここは並んでも行くべし！とか、ここはファストパスを！とか
次々と素敵な情報をくださるので、妄想癖の私はTDLに行って楽しんだ気になれます
（変態ではないです）
行ってみたい気持ちはめちゃくちゃあるので
いつか必ず自らの足で誰かとその楽園とやらに乗り込もうとおもいます！！！
と、
サロンに来てくださる方は、実に様々で
女性、男性、主婦の方、お勤めされている方、学生の方、特殊な職業をされている方、同業他社の方、今では海外からご来店する方、etc,,,
本当に色々な場面で、色々な環境で、色々な生活をし、色々な立場をみなさま持って
いらっしゃいます 思考も何もかも様々。
そんな方々とのお話を、髪を切る行為を通して、
一度にたくさん知ることができ、お話を聞くだけでも世界が広がる（妄想癖なので疑似体験してますw）
美容師の仕事はとてもおもしろいものだなと思います
とは言え、私は自らお相手の職業を先走って聞くことはありません
中にはリラックスの場にあてておられる方もいらっしゃるからです
（まさにサロンも夢の国！！！）
でも T P Oは大切なので、『髪の毛』というフィルターを通してですが
違った角度（質問）から、普段どのようにしてご自身の髪と接してらっしゃるか、
どんな毎日を過ごしてらっしゃるかを聞きます
そこからイメージを膨らませます
ファンタジーーーー！
そうしてその方の新たな一面を見つけたりもします
人それぞれですが、カタにハマりすぎることなくその人の良さが出ます
※イメージを変えたい方は有効的かも知れません
これが目の前にいらっしゃる方と向き合い、共感し合える方法だと思います
ある日、わたしはあるクライアントから
『美容師（理容師）さんってお医者さんの他に、刃物を持てる職業じゃないですか、
その辺、どんな風におもってますか？』
と聞かれることがありました
あとからその方は外科医の方だったのでしたが
偶然この質問をされる前から同じようなことを考えていたので
『癒しのお手当てにも、凶器にもなります』 と答えました
へ、、、？？・・・・・？
ですよね。
これはもちろん一個人の見解ですが、
そう答えたのに理由があって
一昔前（四半世紀まえ？いまもある？）
失恋したら、髪をバッサリ切りに行く
なんてのがありました
その行為自体、わりと理にかなっていて
今まで蓄えた思いや、考え、共有したもの、環境から変わりたい時
一度リセット、もしくはフルモデルチェンジをかける行為ですよね
はさみで絶つ・断つ、ここから発つ、、、！！
やまだくーーーん！！座布団一枚！！！
もちろん髪を切っただけではすべての状況がガラッと変わるわけではありませんが
気持ちは随分と変わります（経験済み）
なのでそこに相乗効果を注入すべく
美容師としての目線として
新しい自分を見つける、一段と洗礼された雰囲気を作るお手伝いに
お手当てという名のヘアデザインが必要だと私は考えます。
スッキリした感覚と共に前向きな気持ちが行動を変え、
髪切ってよかったとなるよう全身全霊でお送りしなきゃと。
ただ切る、梳くだけの鋭い凶器としてハサミは使っちゃだめなんだとおもいます
ではどうするか、、、
美容師とのカウンセリングの際に
なりたい自分はもちろんですが、
なりたくない、やりたくないものを伝えるという
逆説のオーダーの仕方を書いています
こちらもご参考になさってみてください！
みなさんご存知かとは思いますが
日本で美容・理容師をするには
（一応いや立派な！！）
国家資格を習得しなければなりません
医師の方々とはスケールはそれはもう全く違います（事実）
病気を治すことは、なにもできません
しかしながら、刃物を持ちながらにして
人の気持ちを癒しにも変えれる仕事という部分では
同じ気がします
暑さが増す今日この頃。
スッキリ、サッパリ、キレイにしてもらいに
ヘアーサロンを訪れてみてくださいね！
季節に感化されちょっぴりムシ熱くなっちゃいましたが
お読みいただきありがとうございましたー！
どんな髪型にしたいかお考えの方にはこちらも！！
記事は続きます、、、
