こちらニューヨークは、アメリカ大統領選挙を終え、少し落ち着きを取り戻した様子です。
私の住む地域は比較的、安全な地域ですがあまり油断できない空気感は否めません。
何が起こるかわからない世の中だからこそ、自分の軸はしっかり持っていたいものです。
そんな中、私は5ヶ月間東京で開催されていた大鈴佳花さんの佳花塾にオンラインで参加していたのですが、この混乱の時期に遺伝子や脊髄そしてそこから家族や家系に至るまで広く深く学べたことは今後の人生にとても役立つなと確信を得れました。
何をするにも、自分一人ではできていないことの本当の意味がここでわかったように思います。
巡り巡った自分の命をどう活用していくか、そのために必要なことがぎっしり詰まった5ヶ月間でした。
これは、日本国中・世界万国・宇宙一体に共通する内容じゃないかと思います!
そのくらいスケールの大きいことを自分や自分の家族を通して知れたと思います。
皆さんも、一度くらい何のために生まれてきたのかと考えたことはあると思います。
私もたびたび思います。でも生きている意味のヒントが少しでもわかると、生きていくのが楽しくなるし、たとえ辛いことが起きても、それが何かということが少しでもわかっていたら感情に流されるままではなくきちんと自分で対処ができますよね。
そうやって、自分の受け継いだ感情に流されやすい部分をクリアしながら、本当に心から自分らしく生きていくためのブレない方法をきちんと学べました。
最終回は、自分の生まれてきた時に決めた魂の使命を言語化するのですが、言語化し視覚からインプットすると、決意をしやすくなります。
こういったところが、昔から佳花先生が脳科学と体の仕組みをしっかり活用していくとどんどん自分が拓けていくとおっしゃっているのがよく理解できます。
また時には目を背けたくなるような家族や家系の事実や自分の嫌いな部分があるのはなざかと気づかされるようなことも起きてきますが、そこは逃げずに5ヶ月間向き合い続けてよかったなと思います。
ありとあらゆるものがコントロールされていっている今を、どう掻き分けながら夢を叶えていくか。
そして今コロナでも一番危険な場所と思われているニューヨークですが、それでも夢を持って生きている人はこの地にはたくさんいて、エネルギーもまだまだ強めです。
そんな場所にいながらにしてこうして同じ志を持った同じ日本人という方々と学べたこともわたしとってまた新たな財産になりました。
そして最終回で一番目に留まったのはその日、佳花先生が着ておられたパープルのセットアップでした。
仕事柄すぐ気になってしまい思わず、共通のチャットにそのお召し物が素敵だと伝えました。
すると先生は、今回この塾が最終回で、それぞれの門出・新しいスタートを着るためにパープルの色のパワーを使いたいと思ってこの洋服にしましたとおっしゃっていました。
私は、そこで塾生に対しての愛を感じました。もちろんとっても似合っていたけれど、自分のためだけじゃなくそこで学ぶ同士にもという心意気にとっても心が暖かくなりました。
そんな、いつも真剣かつ的をバッチリ得た、時に厳しくもある塾ですが、愛のたくさん詰まった場所でみなさんもぜひ学んでみてください!
きっと未来は自分が想像もしなかった素晴らしいところに降り立っていると思います!
私は残念ながら参加できませんが、12月に1年ぶりの対面セミナーも開催されるようです!わたしはそこから人生が加速しました。
興味のある方はぜひチェックされてみてくださいね!
ありがとうございました!