こんにちは! ウラスギミワコです。
この時期にとっても気になる「冬に起こる髪の毛の乾燥」。
季節が変わると同様に髪の毛の状態も変わっていきます。
そのため、その時の対応の仕方を知っておけば毎日が快適です。
その原因と対策をご紹介します!
【髪がパサつくのは】
髪の毛の乾燥が気になるその原因はライフスタイルによって多少変わってきますが、
その1つに、意外や意外。
シャンプーの洗い方があります。
なんだ〜!
私ちゃんとシャンプーしてるしその後もオイルつけて乾かしているし大丈夫〜!
と思った方は特に必見です。
実はシャンプー前のある行動と、シャンプー後のある行動が鍵になります。
それは、
ブラッシングと泡とタオルドライと冷風がキーワードになります!
詳しく説明しますね!
①ブラッシング
お湯で髪を濡らす前に必ずやって欲しいこと、それはブラッシングです。
1日経った髪の毛には、目には見えないホコリや微生物などがたくさんくっついています。
それをそのままにしてお湯で流すと、髪に絡まります。そのままゴシゴシしたらどうなるでしょう?
そこで、お湯に流す前に、目の荒いブラシで上から下に溶かしましょう!
そのおかげで、少量のお湯とシャンプーで髪を洗うことできエコにも繋がりますよ。
②シャンプー剤の泡
シャンプー時にモコモコの泡で髪と頭皮を洗うことができたらシャンプーの栄養成分がしっかり染み込むのでしっとり潤う洗い上がりになります。
③タオルドライ
シャンプー後のタオルで髪を拭く際、水気を飛ばそうとガシガシは厳禁。
冬場は少しふっくらした素材のタオルで水気をタオル吸わせるように水気を取ってください。
これだけでも、摩擦から髪を守ります。
上から下に向かっているキューティクルを逆なでしないであげてくださいね!
④ドライヤーの冷風
みなさんが持っているドライヤーに「冷風」機能は付いていますか?
付いていたらこれを活かすっきゃない!
温風で乾かした髪を最後に冷風でキュッと締めます。
イメージはサッとお湯にくぐらせた新鮮な野菜を氷水にくぐらせて旨味を閉じ込める感じ!w
そうすることで髪の鮮度が上がります。
冬場は少し寒いと思いますが、最後のこの〆作業がモノを言いますよ!
みなさんにとって髪を洗うことは、習慣になっていると思います。
その習慣を少しのコツで変化させることで、
この時期の乾燥から守ることができます。
よって、自分も気持ちがいいし、潤いをまとった人は本当素敵ですよ!
お読みいただきありがとうございました!
記事は続く、、、