オンライン化が進み、自宅にいても世界中の誰かと繋がることができています。
対面では味わえない面白さがそこにはあります。
かく言う私も、日本の皆さんと繋がって、ヘアスタイルやファッションのアドバイスをさせていただくことで今まで以上に仕事の幅がグッと広がりました。(出会ってくださったみなさんありがとうございます!)
そして同じジャンルの勉強ばかりではなくもっといろんな方向から知識を増やしたいと思い、渡米前に勉強していた脳科学や遺伝子についてまた勉強し始めました。
これらの勉強は、アメリカが最先端で知れば知るほどもっと掘り下げたい、そしてまだまだ微力のため英語だけでは理解が深められないので、以前受講していた大鈴佳花さんの塾が内容を変更しパワーアップして開催されると言うことでまた学び始めました。
7.7.2020 佳花塾 第三期。
今回もまた驚くほどの内容で(ここには書ききれないほどのボリュームと深さ)あっという間に時間が過ぎました。
最終的には全てに繋がるのですが、要所で今世界で起こっている本当のこと、なぜこんな混乱を招くような事態が起こっているのか、そして私たちを何が(誰が)どこにどのように導いていこうとしているのかを知ることができました。
私はニューヨークに住んでいて、最近では日本にいたとき以上に真実とされていることを多く知ると同時に、実体験もしているので、納得と合点の連続でした。
そして本題に入ると、自分と向き合う意味やそのやり方を徹底的に学びます。
今回は、生まれる前から自分の全ての記憶が集結していると言われる
脊髄とそこから起こる発作について掘り下げていきます。
全ての記憶というのは、生まれたときからもそうですが、遡った生まれるずっと前からの記憶のこともあてはまります。
生まれる前って表面的には覚えていないことだらけですが、実は自分の意識できる以外の部分・無意識でも認識しています。
何かの出来事が起きて、その反応で心が動くとき、まさに過去にあった出来事がフラッシュバックしているのです。
嬉しい気持ちはもちろんですが、人間って本当に不思議で悲しかったりムカムカしたりする感情を認知するのがとてもうまい。
これを発作といいます。
自分が生まれて今までを振り返ると、自分にはどんなパターンを持って生きているか、自分はどんな時に発作を起こしてきているのかというのがわかります。
文字に起こして確認すると、驚くほどその自分のくせがわかるのです。
このくせって自分で気づかないと自分を理解することも改めることも自分を認めてあげることもできないですよね。
最初はとても浅い部分で書き出していきますが、次第に深い部分に入って行き、途中で胸がつっかえるほどの気持ちになったりしましたが、そこを通り抜けるとなんだか自分ってすごいなって不思議なんですが思えてくるんですね。
すると、今世界が混沌としている最中でも、自分がどうありたいかが少しずつ明確になってきます。あとは勇気を持って行動するだけ。そして、自分に少しでも関わった人に感謝がしたくなります。
頭の回路がシンプルになるんです。
だから、フェイクニュースに踊らされることなく、世の中の真実を見抜くことにも慣れていけます。
何かに心を圧迫されてしなければならないという自縛から、なにかしたいという好奇心や積極的な気持ちに変化します。
私は、日本にいると見えなかったことが今少しずつ見えだしました。
世界中今ものすごい渦の中にいると言われているし、事実なこともたくさんありますが、一番大事なのはそんな中でも自分を見失わず冷静な目を持っていかに行動できるかが大切だなと思っています。
そのために、自分の体の仕組みや脳の働きを理解するここと私たちの持って生まれた感情を上手にコントロールすること。
見えるものと見えないもの両方からのアプローチが必要な時代だなと思います。
皆さんも、もう一度こんな時だからこそ自分に集中してみてはいかがでしょうか。
私も周りに振り回されるのもそれはそれで楽しい(楽しかった)ですが、ここら辺で自分のこともっと理解してあげようと思います!
今回はオンラインでしたが、久しぶりに佳花先生に会えて、本気な彼女に背筋が伸びました(猫背を直すこともやっぱり人生にとってだいじみたいですよ!)
今日本でも認識されだした、メンターとしても活動されているだけあるなと思いました。
彼女の本質に迫る文章にもぜひ一度目を通してみてください。
時折その文章に心がざわついたら、何かの合図かも知れません!
ベストなタイミングでさまざまなことが動き出す | 「幸せな引き寄せ脳の作り方」大鈴佳花(おおすずよしか)
『ベストなタイミングでさまざまなことが動き出す』今、これまでの人生であなたのやってきたことのパズルのピースをつなぎ合わせような出来事が起こっていませんか?これまであなたは、さまざまな経験をしてきたと思います… ameblo.jp