こんにちは!浦杉です。
今日はバレンタインデーです。
少し考えてみました。
1986年2月シングル発売おニャン子クラブWITH国生さゆりバレンタインキッス
この歌詞にもありますが
なぜ女性側から、、、??
バレンタインデーとホワイトデーを反対にしたらどうなるか、、、!
これは個人的な意見です。かなり角度が偏っているかもしれないので軽い気持ちで読んでください。
そもそも日本のバレンタインのイベントはかなり独特で面白い。
先日の週末は街を見渡すと今日のバレンタインをゴールにチョコレートが入った紙袋を片手に歩く女性をよく見かけました。
いわゆる義理チョコ、今では友チョコというやつですね。
ご来店されたお客様方も持っていらっしゃったので伺うと
上司や同僚の方などへ買われていました。
それぞれ大きさや種類も違う様子でした。
ですが、特有の気遣いといいますか配慮にはいつも同じ性別でありながら
深く感心いたします。
でもこれまたなんで女性からあげることになったのでしょうか??
海外じゃ男性が女性に花束をなんて、、、すてきですね!
すごく素朴に思いました。
戦略とかそういった難しいことは置いておいて、、、
男女を逆にしてみた時に、周りに起こるであろういいことを書き出してみます。
ニュートラルな時代になりつつあるので境目を作るのも、、というのもありますが
もし今の風潮ではなく
男性側から女性にバレンタインをあげるに変わると
受け取る側の方達(女性)は、いつも自分を磨くようになるんじゃないかなと思います。
美容師としてのお仕事を通して女性のお客様を見ていて感じること
やはり構造上、女性には母なる大地的な受け身の部分が備わっているので
他者に褒められることに対してとてもいいエネルギーが出ます。
磨きがかかりやすいと思います。
そうすると、
生き生きした女性が増えますね。
[CM] 仲間由紀恵 きれいなおねえさんは、好きですか。 2005
そうすると、
男性はうれしいですよね?
生き生きした女性に狩の要素を持った男性は何かあげたくなっちゃいますよね??
そうすると、
感謝の気持ちがホワイトデーにあらわれ
男性もたくさん感謝されたことにより嬉しくなる。
このいい循環、私はアリだと思います!!!
そして、ここで美容師さんたちの出番です
常日頃からいきいきした女性を外側からお手伝いをして生み出しましょう
わたしたちの腕の見せ所です。
そんな技術者を皆さん頼ってみてください。
ヴァレンタインとホワイトデーの趣旨を逆にする
↓
褒められたい調和をもつ女性に磨きがかかる(外側手伝います)
↓
外見も内面もイキイキ女性が増える
↓
男性喜ぶ
↓
何かあげたくなる(狩の本質出る)
↓
女性喜ぶ
企業も喜ぶ
↓
ホワイトデーも盛り上がる
↓
結果オーライ❤️
磨きがかかった女性がこの世の中に増えることで
みんながしあわせになるのなら
私はこのお仕事を全うしたいです
HAPPY HAPPY VALENTINE'S DAY
今日という日がみなさんにとってよりよい
日でありますように!
XXX
ありがとうございました!