こんにちは! ウラスギミワコです。
クリスマスが終わり、いよいよ年末も佳境を迎え慌ただしくなってきた気配を感じます。
そんな時に私はふと、夢を見ました。
その夢の話は、
普通の現代(2018年)の光景で、街行く人も情景も今なんですが、
ただ髪の毛がみんなない。剃ったわけでもなく老若男女関係なく、ない。
どこの国もどの人種の人もないんです。
遠くから眺めている私は思わず笑っていました。
そこでそもそも髪の毛の定義ってなんだ。と考えました。
元は体を守る機能の一つだった毛が、徐々に長く伸ばし結い始め髪の毛として機能し始め、そしておしゃれをする場所へと進化していきました。
今では本当にありとあらゆるヘアースタイルがあり、自由に選んで楽しめるようになりました。
また髪を強化したり復活させる薬剤も開発されたり、植えたことを忘れるくらい自然に見せる技まであります。
切った髪に飽きたら、一瞬でつけたり外したりできるツールもあります。
そう考えると、髪は体の一部でその人のアイデンティティをあらわすところ。
内側にある個性を自由に表現できる部分なのです。
逆を考えれば、お寺や住職や三蔵法師のように髪を拭うことで雑念を取り払い全うすると言うことも存在します。
でも夢で見たのように、みんながみんなこれだったら、、、
シンプルとは言え判別をつけるのに時間はかかるだろうし、つまらない。
もちろんいろんな選択があるので、何が良いとか悪いとかの話じゃないんですが、この夢を通して私が思ったことは、
もしも全人類の髪の毛がなかったら今は成り立たないな、やっぱり髪は本当に大事!だからもっと大切にしながら楽しもう!でした。
個性を発揮できる場所を磨いて、年末を駆け抜けて新しい2019年を迎えましょ〜!
そのお手伝いができたらと思います!
夢にお付き合いくださりありがとうございました。
記事は続く、、、