ニューヨークはあっという間に秋です。
毎年感じますが、今年は特別に毎日が早く過ぎ去る感じがしています。
毎晩死んだように眠り、毎朝生まれたように起きる。
そんな毎日を最近は過ごしています。
いいこともそうじゃないことも小さいことから大きいことまで本当にありえないことが起きている今、不安になりながらも少しずつ前に進んでいるのは、今かなり自分と家族とに向き合っているからかもしれません。
ニューヨークにいながら、日本での毎月のお勉強として参加している大鈴佳花さんの佳花塾も三回目を終えました。
回を重ねるごとに、内容がどんどん壮大になっていきます。
ニューヨークに住んでいると、周りの人たちが家族を優先したり家系にまつわる話なんかをしているのをよく耳にしますが、こういう機会がないと、自分の家族とはとか、私という存在の意味だったり生きていく上でどんな風に自分の人生を創造していくかということと向き合うことはなかなかできないように感じます。
私は早くに家族を亡くしたり親戚がそんなに多い家柄ではなかったので物心ついた時から、何で生まれてきたんだろうとか、自分の家族のルーツにとても興味を持っていました。
だから、今そのことについて佳花先生の講義を受けながら少しずつ知ることができているので毎度自分なりの気づきが増えてとてもワクワクしています。
もしも、自分を中心に考えてその周りにある家族や先祖がどうやって存在しているのか(していたのか)を知ることができたら皆さんならどうしたいですか?
今、わたしたちがここにいるのは、先祖代々の遺伝子と言われるいいところも悪いところも引き継いでいます。
いい遺伝子が活性化されて自分に活かせることができたら自分の人生も楽しいし、同時に家系丸ごとよくなっていくのであればその情報を知るってとってもいいことだと思いませんか!?
そのために佳花塾では、自分の持つ遺伝子を紐解いていきます。
今回は前回よりもっと深く探っていきました。
自分の感覚にしかわからない部分がたくさんありますが、目を逸らしたくなる事実も発見したりします。
自分ってなんてちっさい人間なんだと思うこともしばしば出てきます。
でも今それに気づくことで、意識次第で改善していくことができますよね。
そう言った地味ではありますが、自分と向き合うことで着実に全てのことが前進していくのは事実です。
またそれと合わせて、脳や脊髄情報が活性化する方法も知ることで自分の肉体をフル活用できます。
いつも先生は人間は肉体と意識、目に見えるものとそうじゃないもの両方大事だとおっしゃいます。
でもその方法を知らない人が多いんだとか。それは誰かの仕業かもしれないし、知らずに今まで生きてきただけ。
知ったなら実践して、今までの意識や肉体をアップデートすればいいんですよね。
何事も好奇心を持って、正しい指導者の元安心して情報をとりにいくって本当に大切だなと思いました。
私が大混乱のニューヨークでこうやって仕事にも恵まれて生活できているのは、そう言うことを知れて実践できているからだと思っています!
そして、自分そして家族のことを振り返ったりしていると、最近夢でも家族が度々登場します笑。
夢について科学的やスピリチュアル的に具体的なことはあまり詳しくないですが、
きっとしっかり昇華されていると私は解釈しています。
是非この記事を読んでちょっとでも興味が湧いたら、大鈴佳花さんを覗いてみてください!
この大混乱の中、生きるヒントをゲットできると思いますよ!