こんにちは! ウラスギミワコです。
私は髪の毛に関すること以外に備忘録の意味も含めて自分自身についても書いています。
先日、私は2019年バシッと焦点を定めて最高に進むため、また脳科学の理解(主に自分の脳の仕組み)をより一層深めるためこのブログではおなじみの大鈴佳花さんのセミナーに参加してきました。
なぜ、何回も何回も行くのかって!?
それは、毎回新しい発見と自分の脳の仕組みを知ることで、行動力がアップし自分の本当に進むべき道を知れるからです!(これ本当にすごいんです!)
また禅の世界でも言われてますが、生きている日数だけ私たちは雑念があります。意識しないとそんな簡単にクリアにならない。だから回を重ねていろんな角度からクリアにしていくことでスコーンっと自分を知ることができるのです。
もう一つは、何より佳花さんが好きだから!
皆さんも会うと元気になったり、フレッシュな気持ちで「よし!私もがんばろう!」と言う気になれる人っていませんか?
私にとって彼女はその一人です。
そして見た目の美しさとは裏腹に、男気があって何とも魅力的なんです。
そんな佳花さんのセミナーを受け、たった数時間で私の脳と現実がミラクルなスピードで変化したとってもわかりやすい出来事がありました。
2日間検証して出た想いをシェアします!
今日のテーマは「家族」です。
どうぞお付き合いくださいませ!
【過去をよく振り返って】
よく、過去を振り返っても何もならないとか言われたりしますが、ここではきちんと前に進むための材料として知るべきことが必要です。
私は年の離れた父と母の間に産まれました。母が私を産んだ時、父は初老と言われる年齢だったこともあり、私に溺愛していました。
物心つく頃には、父に何か欲しいものを言えば買い与えてくれたり、何でも私の夢を叶えてくれました。
世間一般に言う、何不自由なくゆとりある幸せな家族円満な暮らしをしていました。
しかし私が9歳になる頃、父の病気による他界で全ての生活は一変します。
しばらくすると、女手一つで今日をどう生きる?生活に変化していきます。
当時、私の住んでいる地域では母子家庭というと、どんな理由でも訳あり家族の扱いをされました。
しかし母は顔色ひとつ変えず、朝から晩まで働き私たちを養ってくれました。
振り幅の広い私の世界観。
こうして私の幼少期から昨日までのことが、セミナー中の感謝をするワークと脳内スクリーンを広げるワークの中で一気にフラッシュバックしたのです。
この本にもやり方は載っています!ぜひ!
過去を悔やんだり嘆いたりすることは必要なく、過去に起こった出来事を「体験した」と認識することで、今あることへの感謝が生まれます。
そしてワーク後に目を開けると視界が明るくなり、この家族に産まれて本当に良かった、そして両方の世界を経験したから今があると心から思えたのです。
脳のスイッチがカチッと切り替わったようでした。
こうやって脳内にある自分のクセをクリアにするワークを繰り返し行うことで思考、感情、言動がフラットになり、これから進むべき未来へは望む最高のものに焦点が当たっていきます。
【決意して行動を起こす】
私が約1年セミナーに参加しながら知ったことを生活に落とし込むようになってから痛感していることは、指をくわえて待っていても何か素晴らしいことが向こうからやってくるなんてほど、私の生きている地球は甘くない。そんな印象を受けます。
逆を言えばとりあえず動けば動いた分だけ何かが変わる、変わった。
でも時としてそのとりあえずというほど曖昧で答えの出ない道のりを闇雲に費やせない(わががま!w)
そんな時、フラットな脳内と心の状態で、未来を予想するのではなく想い出して決意するとどうなるのでしょうか!?
決意してその見えた目的地に向かって行動を起こしていくと最短で望んだ未来は叶っていくそうなんです!
佳花先生のオリジナルメソッドでワークをしながら進んでいくと、1年後の私を決定することができました。
そしてそれまでの行動する内容を可視化して細かく設定します。
よって、行動できる自分になり自分への信頼が生まれ、結果夢が叶うのです。
ポイントは、決意したことを自分の力でどこまで行動し続けられるか。
この地球上では行動が全て。チャレンジして2019年を素晴らしいものに変えていきたいです。
【セミナー後に起きた奇跡のような出来事】
実はこのセミナーを受ける数日前、私は家族とありえない喧嘩をしました。
理由は些細なことだったんですが、最終的にお互いの言い方がどうとかまで発展してしまい心の中では「まずいなぁ〜」と思っていました。
確かに、正月早々なにやってるねん!です。
血の繋がりとはすごいもので普段なら許せるものも、ある一瞬軸がぶれることで喧嘩に発展する。常に平常心を持つことの難しさを知った出来事でした。
そんな状態でセミナーに参加すると、
2019年は〝家族を大切にする〟がキーポイントだと言うフレーズが私の脳をざわつかせます。
喧嘩は横に置いておいて、私の家族のあり方や役目をもう一度考えました。
家族の中でも一人一人に立ち位置があります。
私の場合はやはり自分の仕事(天職)を全うすることで、自分の8つの幸せのバランス(仕事・人間関係・経済状態・健康・心のバランス・楽しみ休暇・パートナー家族)が整うと同時に家族にも良い影響を与えることがわかりました。
なぜなら私の仕事を家族にも披露している時、家族がなにより幸せそうでそれを見ている私も幸せだからです。
15年間辞めずに続けてこれた今の仕事を理解し見守ってくれていたことを喧嘩がきっかけでしたが改めて実感しました。今回、喧嘩というサインのような出来事をキャッチして良かったです。
夢を叶えたい時、いろんな道のりはそれぞれですが何でもかんでもに手をつけるのではなくまず一つに焦点を定めやり切ってみる。それが他の幸せをも合わせて手に入る秘訣と佳花先生はおっしゃいます。
わたしも道のりのまだ途中。まだまだ仕事でいけるんだなと感じています。
2019年は新たなチャレンジも待っているので仕事に集中して迷わず進んで行きます!
こうしてスッキリした気分で家族が待つ場所に向かいました。
私が到着するなり、母が私の顔を見て言いました。
〝あなたは絶対大丈夫。自分がしたいことは必ず叶うからがんばりなさい。お父さんの子だから大丈夫〟と。
私は自分のことをペラペラ母に言うことがあっても今まで一度たりとも口に出して応援してくれたことはなかった母がこの時みんなの前で発したのです。
すると、家族全員でこれからの展望を話し出しました。それまで、家族全員で向き合うと言うことをしてこなかった私の家族が、時に笑いを入れながらも真剣に話し合ったのです。
これは、セミナーに参加してバチっと自分の軸を定め、しっかり2019年を生きようと決意したからだとしか言いようがありません。私の空気感を家族が感じて、脳内にあるミラーニューロンの働きが作用したに違いない!と断言します。
家族の理解なくして道はない。と私は確信しました。
この記事を書きながらまだ胸が熱くなります。
私の場合、父からの愛は現実的に少なかったかも知れませんがその分を母が全身で受け止め父の分も親の役目を精一杯やっていてくれたのです。そしてどんどん自分の手元から離れて外へ向かおうとする私をすでにずっと応援してくれていたのです。
家族みんなそうでした。
これから私はより一層離れて暮らすことになりそうですが、離れても家族一丸となってそれぞれの明るい未来に向けて進んでいこうとおもいます。
覚悟して幸せに夢を叶えていきます!
私はまだ、発展途中。このままでは終わりません。
でも明らかに2018年と大きく思考も感覚も変わっている自分がいます。
物事を多角的に見れるようになってきました。自分との信頼関係が増しました。
そうなれたのはひとつに1年間たくさんの学びをさせてくれる安全な場所があったからだと思っています。
もし変わりたい、もっと高みを望む方は佳花さんに会いに行ってみてください。
彼女があなたの人生を丸ごとは変えてくれないです。でもあなたにある素晴らしい才能と生き方を見せてくれます。これは間違いありません。
そして、生きていく上で大切なことをいろんな角度からの切り口で知らせてくれます。
私はそれらの中でできることを実践してみました。
すると自分の考えが変わり、家族までも少しずつ変化していったのです。
あとは私の次のステージへ行き、更なるチャレンジと経験をしていく。
そして成功を手にします!
お読みいただきありがとうございます!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!